あくる日モーセは座して民をさばいたが、民は朝から晩まで、モーセのまわりに立っていた。
あなたがたが貢を納めるのも、また同じ理由からである。彼らは神に仕える者として、もっぱらこの務に携わっているのである。
勧めをする者であれば勧め、寄附する者は惜しみなく寄附し、指導する者は熱心に指導し、慈善をする者は快く慈善をすべきである。
「律法学者とパリサイ人とは、モーセの座にすわっている。
もろもろの国民をふるい立たせ、 ヨシャパテの谷にのぼらせよ。 わたしはそこに座して、 周囲のすべての国民をさばく。
一つの玉座がいつくしみによって堅く立てられ、 ダビデの幕屋にあって、 さばきをなし、公平を求め、 正義を行うに、すみやかなる者が 真実をもってその上に座する」。
あの時には、わたしは町の門に出て行き、 わたしの座を広場に設けた。
茶色のろばに乗るもの、 毛氈の上にすわるもの、 および道を歩むものよ、共に歌え。
そしてモーセのしゅうとエテロは燔祭と犠牲を神に供え、アロンとイスラエルの長老たちもみなきて、モーセのしゅうとと共に神の前で食事をした。
モーセのしゅうとは、彼がすべて民にしていることを見て、言った、「あなたが民にしているこのことはなんですか。あなたひとりが座し、民はみな朝から晩まで、あなたのまわりに立っているのはなぜですか」。